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【ブラッドスポーツ】ジョシュ・バーネットがモクスリーの〝ベルト強奪〟を予告「今回は防衛戦ではないけど…」

東スポWEB / 2024年6月21日 5時25分

「猪木展」に来場し取材に応えるジョシュ・バーネット

プロレスイベント「ブラッドスポーツ 武士道」(22日、東京・両国国技館)で、IWGP世界ヘビー級王者のジョン・モクスリー(AEW)と対戦する元UFC世界ヘビー級王者ジョシュ・バーネット(46)が〝ベルト強奪〟を予告した。

バーネットが主催する同イベントは日本初開催。ロープのないリングで試合が行われ、3カウントはなくKOなどで決着がつく。2021年4月に2人は戦い、モクスリーにレフェリーストップ勝ちを収めている。バーネットは20日に取材に応じ「これはリマッチになる。前回試合をした時は頭を踏みつけて勝った。今回も同じことになるだろう」と勝利への自信を見せた。

4月の新日本米シカゴ大会で、モクスリーは内藤哲也からベルトを奪取。4度防衛に成功し、次のAEWとの合同興行(30日=日本時間7月1日、米ニューヨーク)で、再び内藤とのタイトルマッチに臨む。バーネットは「モクスリーは本当に強いチャンピオンで、4度防衛に成功するのは予想ができた。今回の試合は防衛戦ではないけど、勝って自分がベルトを取れるぐらい強いことを証明したいし、自分のベルトになる日もくるかもしれない。もしかしたらブラッドスポーツで、俺がそのベルトを奪ってしまうかもしれない」と不敵な笑みを浮かべる。

自身は03年1月に、永田裕志が持っていたIWGPヘビー級王座に挑戦したが敗れている。「自分がチャレンジできるベルトは、全て取ってみたい気持ちはある。永田選手に挑戦した時も自分は強かったけど、まだ若くてプロレスに慣れてない部分もあった。それに比べたら(今は)経験が豊富で、その時よりも強くなっている」と腕をぶした。

バーネットは、この日から始まった「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」(東京・京王百貨店新宿店)に来場。亡き師のためにも、日本のリングでモクスリー撃破となるか。

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