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【F1】〝アルピーヌ・ホンダ〟誕生なら角田裕毅の移籍先? 国内外で期待「ガスリーと起用」

東スポWEB / 2024年6月21日 6時28分

角田裕毅

F1のRBに所属する角田裕毅(24)の将来的な移籍先に〝アルピーヌ・ホンダ〟を期待する声が高まっている。

スペインメディア「モータータイムES」など欧州各国メディアが「アルピーヌはルノーに別れを告げて、2026年からはレッドブル、メルセデス、ホンダと組むために接触する可能性がある」などと報道。アルピーヌは現在ルノーからパワーユニット(PU)の供給を受けているが、大幅な規則改正が始まる26年に合わせてルノーがF1から撤退する可能性が浮上しているのだ。

ルノーは中国自動車大手「吉利汽車」と提携してPU開発の新会社を設立したばかりだが、これをF1で実用化するためには数年かかるとみられている。そのため、ルノー撤退の場合に当面アルピーヌへPUを供給するメーカーは現在参戦している複数社が選択肢に挙がる。その多くが2チーム供給ということもあり、26年からの供給がアストンマーティン1チームのみになっているホンダが有力候補として取りざたされているのだ。

〝アルピーヌ・ホンダ〟の爆誕を期待する声が早くも高まっており、実現した場合には角田の移籍先として有力視する意見も相次いでいる。

海外ファンからはネット上で「角田裕毅、2026年にアルピーヌ・ホンダでドライブ」「角田選手、ホンダとの提携によりアルピーヌと契約」などと指摘する声が続出。さらに国内ファンからも「ホンダが提供するなら1人の日本人ドライバーをって言いそうだけど。ガスリー、角田くんなら良いのでは?」「アルピーヌにホンダエンジンを供給して角田&ガスリー体制にしようぜ!」「ホンダPUをアルピーヌに乗せる説あるけど、ガスリーと裕毅をドライバーに起用してくれないかな?」などと以前の同僚で角田が兄貴分として慕うピエール・ガスリーとのコンビ再結成を待望する意見も次々と上がっている。

角田の移籍先にまさかの選択肢が浮上するのか。今後の動向から目が離せない。

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