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【スターダム】NEW BLOODタッグ王者・飯田沙耶&羽南がV4「タッグ2冠チャンピオンに!」

東スポWEB / 2024年6月21日 22時4分

マイクを握る飯田沙耶(右)と羽南

女子プロレス「スターダム」の若手主体興行「NEW BLOOD」のタッグ王者・羽南(19)&飯田沙耶(27)が、4度目の防衛に成功した。

「NEW BLOOD 13」(21日、東京・ニューピアホール)で昨年3月にデビューしたさくらあや(27)と同年12月にデビューした玖麗さやか(23)を迎え撃った。

新人らに奇襲攻撃を仕掛けられた王者組だったが、好連係ですぐに形勢逆転に成功。飯田が玖麗を連続チョップでけん制すると、羽南とのサンドイッチ攻撃で圧倒した。最後は飯田が玖麗をラリアートで打ち抜き、3カウントを奪った。

試合後、マイクを持った飯田は「防衛したぞ! 2人がこんなにタッグ力高いと思ってなかったよ。お前らのおかげで体が熱い。燃えたよ」と新人の健闘をたたえ、羽南も「これからあなたたちが私たちを脅かす存在になってください」とエールを送った。

すると突然リング上にフューチャー王者の吏南とJUST TAP OUTの稲葉あずさ組、月山和香、HANAKO組に加えて、この日スターダム初参戦したアイスリボンの咲蘭が登場。一気に3組から挑戦を表明された飯田は「こんなにみんなが挑戦してきてくれて、あっしはうれしいこってよ! 新しい世代が欲を出している姿は求めていた理想の景色だよ」と感慨深い表情を浮かべつつ「まだまだNEW BLOOD大会続けるしかないですよね?」と同大会開催の継続を岡田太郎社長に要請した。

羽南&飯田は、翌日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会で葉月&コグマの保持するゴッデス王座に挑戦する。V4を達成し、王座戦に勢いをつけた羽南は「NEW BLOODタッグとゴッデス、史上初のタッグ2冠チャンピオンになりたいと思います!」と宣言した。

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