アンジャ渡部が地上波生出演 その時、相方の児嶋一哉は… 関係者が聞いた「本音」

渡部建

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（５１）が、２１日の「５時に夢中！」（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）に生出演した。活動再開後、地上波に生出演するのは初めて。放送中は、公式ハッシュタグが「Ｘ」（旧ツイッター）でトレンド入りするなど大きな話題になったが、相方・児嶋一哉（５１）はどう見ているのだろうか。

２０２０年６月に一部週刊誌による不倫報道を受けて活動を自粛。２２年２月に活動を再開した。同年１１月にはＡＢＥＭＡのバラエティー番組「チャンスの時間」に出演すると、昨年１２月２９日にはフジテレビ系「全力！脱力タイムズ年末ＳＰ」で、覆面姿とはいえ地上波全国放送に登場した。

それから約半年後のこの日は、ついに〝素顔〟で地上波テレビ生番組への出演を果たした。垣花正アナ、タレントのミッツ・マングローブ、歌手の中尾ミエが共演し、案の定イジられまくりの展開に。垣花アナから「今、トイレに行きづらいんじゃないですか？ 公共の場では」とつっこまれると「行きづらくはなりました」と正直に語り、何度もスタジオの爆笑をかっさらった。

そんな渡部は最後に相方について問われ、「（出演については）何にも触れてこないですね。ただ喜んでくれてるとは思います」とコメントした。テレビ局関係者の話。

「騒動以前は不仲で知られる２人でしたが、現在は渡部さんが態度を改め、関係は修復傾向にあるようです。事実、児嶋さんは出演中の麻雀番組に『できれば渡部も出演させたい』と話していたようです」

アンジャッシュを世の中に知らしめた〝すれ違いコント〟を披露する場についても需要があれば受ける意向だという。

「渡部さんはネット番組やラジオなどを通して、『コントがしたい』『児嶋が良いなら喜んでやりたい』と常々訴えているんです。この発言を受けた児嶋さんは『オファーがあればね』とのことでした」（お笑い関係者）

アンジャッシュとしてコントをやる日も近いかもしれない。