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【巨人】大勢 復帰後2度目の実戦でセーブ「最初に140キロ台で出た時は、ちょっと…」

東スポWEB / 2024年6月22日 22時3分

巨人・大勢

巨人・大勢投手(24)が22日、イースタン・リーグのヤクルト戦(ジャイアンツ球場)で1点リードの9回に登板。2奪三振を含む3人斬りで故障から復帰後、初セーブをマークした。

19日のセガサミー戦での実戦復帰後、2度目の登板。先頭・伊藤をフォークで三振に仕留めると、続く小森の打球を難なく処理して投ゴロに抑えた。最後は沢井からまたしてもフォークで三振を奪い、危なげない内容で試合を締めた。

この日は球場計測では150キロ前後の球が多かったが、球団計測では155キロをコンスタントに記録していた。大勢は「(球場のスピードガンが)最初に140キロ台で出た時は、ちょっと恥ずかしいなと思いました」と笑顔を見せるも「球速が全てじゃないんで」とキッパリ。

「使いたいって思ってもらわないと(一軍に)上がれないんで。結果を出して呼んでもらえるように、毎日全力で投げるだけかなと思います」と意気込んだ。

桑田二軍監督は「しっかりいい球が投げ切れてるし、良くなってると思います」と評価。「7月頭ぐらいには送り出したいと思えるような投球でした」と右腕の投球をたたえながらも「急いで(一軍に)いくというよりも、シーズン終わりまで投げ切れるぐらいのものは作って送り出したいですよね」と右肩違和感で離脱した守護神に慎重な姿勢を見せた。

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