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“元祖”一平の羽賀研二が「水原一平ドラマ」主演に意欲「リアルな演技ができると思う」

東スポWEB / 2024年6月22日 23時20分

水原一平役に名乗りを上げた羽賀研二

ドジャース・大谷翔平(29)の元通訳の水原一平被告(39)が引き起こした〝賭博スキャンダル〟が米国でドラマ化することになり、一平役に適任と名前が浮上していたタレントの羽賀研二(62)が22日、自身のユーチューブ「はがけんチャンネル」で〝主演〟に意欲を見せた。

羽賀は2000年にVシネマ「サギ師一平」シリーズに主演。その後に実際に未公開株にからむ恐喝、詐欺事件を起こしたことで「もしドラマ化されるなら羽賀研二しかいない」とネットで話題になっていた。

これに対して羽賀が〝アンサー〟を発信した。「大谷さんもMLB側もおそらく許可を出さない思うので名前は使えないでしょう。あの事件をモデルにしてるやつだな、になると思う」としながらもネットで話題に上がっていることは思わず口元が緩む。

「ネット上で一平と言えば…サギ師一平も僕がやっていた。それで羽賀研二がいいじゃないのって。ネットでちょっとバズった」と経緯を説明したうえで役への意欲を口にした。

「正直、オファーはないけど、問い合わせはあちこちからある。ありがたい話です。なかなかいい芝居しますよ。すごくリアルな演技ができるのではないですか。なんだかんだで羽賀研二はしぶとい。もしキャスティングに上がったら気持ちよく頑張らせていただきます。こうご期待です」と〝リアル一平〟を演じることを約束した。

一平事件は米国の映像制作会社「ライオンズゲート」がドラマ化することを5月に発表。事件の核心に迫る内容になると見られ、大谷役や一平役が話題となっていた。果たして羽賀にオファーは舞い込むか。

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