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マドンナ28歳1987年6月初来日 妖艶コンサートにファン大興奮!報道陣には悪態!

東スポWEB / 2024年6月23日 10時41分

ほとんど下着のマドンナ

【今週の秘蔵フォト】世界的スーパースターのマドンナは1982年のソロデビュー以来、音楽シーンのトップに君臨し続け、65歳になった現在でも多くのスキャンダルを巻き起こしつつ、クリエーティブな活動を続けている。

初来日は87年の「フーズ・ザット・ガール・ツアー」で6月14、15日の大阪球場、21、22日の後楽園球場(20日は雨天により中止)の4公演が行われ、日本中の話題を集めた。本紙は11日の来日から23日の帰国まで24時間密着してマドンナの詳細を報じ、記念すべき初公演の模様を伝えている。

『午後7時15分、予定より15分遅れてコンサートが始まる。ステージに作られた階段の上のイスに腰かけたマドンナが登場すると、2万5000人の観衆はいきなり総立ち。それもそのはず。オープニング曲「オープン・ユア・ハート」はプロモーションビデオそのままの“のぞき部屋スタイル”。ほとんど下着だけのスタイルで登場したのだ。その後もステップを踏みながら蝶のように舞い、時には身をかがめ、時には身を反り返し、腰をくねらせて踊るマドンナ。スポットライトに輝く白い肢体にファンの興奮は最初から最高潮に達した。さらにはストリップティーズまで披露。これ以上はないというほどのセクシーパフォーマンスを繰り広げた。オープニングからアンコールの「ホリデイ」まで全16曲。マドンナは7度の“お色直し”をしながら踊りまくり歌いまくった。ステージと一体となった世紀のコンサートは午後8時50分に無事終了した』(抜粋)

その他、過激なパフォーマンスも多々あったようで、マドンナは24時間密着している報道陣に悪態をつくなど「らしさ」も発揮して帰国。全4公演で約11万人を動員した。マドンナはその後、5回来日。2016年の来日が最後となっているが、久々の来日を待ちたい。

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