リーチ・マイケルが小池百合子都知事にサインボール贈る 所属の東芝優勝を報告

サインボールを持つ小池百合子氏と優勝カップを抱えるリーチ・マイケル.

男子ラグビーチームの「東芝ブレイブルーパス東京」のリーチ・マイケル選手らが２４日、東京都庁を訪問し、「ＮＴＴジャパンラグビー リーグワン２０２３―２４」で優勝したことを小池百合子都知事に伝えた。

参加したのはリーチのほかに、荒岡義和代表取締役社長、薫田真広ＧＭ。優勝はジャパンラグビートップリーグ時代を含めると１４季ぶりとなる。荒岡氏は「５月２６日に行われた決勝戦では５万６０００人以上の大観衆を迎えて、その中で優勝を決めることができたのは大変感無量でございました」と話した。リーチは「来年もう１回優勝できるように頑張っていきたい」と誓った。

小池氏は「これからも血湧き肉踊るようなラグビーのゲームをですね、東京都民の元気のためにもさらに頑張っていただきたい。ラグビーの選手になるんだっていう小さなお子さんがどんどんでてくるようなゲームを見せていただくことを大変楽しみにしています」と期待した。

チームから小池氏に対してサインボールをプレゼント。小池氏は優勝カップの大きさに何度も驚いていた。