前澤友作氏 ソファでバイオリン演奏を聴く姿への批判に釈明「誤解を生まないような発信を心がけます」

前澤友作氏

実業家の前澤友作氏（４８）が２４日「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。天才バイオリニスト・ＨＩＭＡＲＩ（吉村妃鞠）の映像について釈明した。

前澤氏は２２日にＨＩＭＡＲＩがバイオリンを演奏している動画を投稿。前澤氏がワイングラスを片手にソファに座り、演奏する様子を見つめているものだ。

この動画は６５０万回ビューを記録するなど大きな反響を呼んだ。目の前で、今や世界的に知られるようになったＨＩＭＡＲＩの演奏を聴いている様子に「うらやましい！」「全てが贅沢」という声がある一方で、ワイン片手に演奏を聴いている光景を批判する声も寄せられた。

こうした批判に前澤氏は「そういう見方もあるんですね。誤解を生まないような発信を心がけます」と謝罪した上で「この日は、ご家族ぐるみの親しい関係者が集まった、ひまりちゃんの１３歳の誕生日をお祝いするホームパーティーでした」と経緯を説明した。

続けて「来年３月のベルリンフィルハーモニーとの海外公演など、ひまりちゃんの今後の活躍が楽しみです！」と来年３月にＨＩＭＡＲＩが世界最高峰のオーケストラ・ベルリンフィルハーモニー管弦楽団でソリストとして演奏することになったことについて、大いに期待を寄せているとつづっている。

前澤氏は昨年、ＨＩＭＡＲＩに自身が所有するバイオリンの名器ストラディバリウス「ハンマ」を貸し出し、話題となった。