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「アンメット」原作者・子鹿ゆずる氏がドラマに感謝の気持ちをつづる「拙い原作に生命を…」

東スポWEB / 2024年6月25日 12時33分

(左から)若葉竜也、杉咲花、井浦新

24日に最終回を迎えたフジテレビ・関西テレビ系ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の原作者・子鹿ゆずる氏が25日「X」(旧ツイッター)を更新し、ドラマに感謝の気持ちをつづった。

原作は講談社「モーニング」で連載中の同名の漫画。元脳外科医で作家の子鹿氏が原作を手がける。交通事故が原因で記憶障害を抱える脳外科医・川内ミヤビ(杉咲花)が患者と向き合いながら再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。婚約者で天才脳外科医の三瓶友治(若葉竜也)との演技とは思えない自然な会話・やり取りが感動を呼んだ。

24日に最終回を迎え、子鹿氏も感銘を受けたようで「アンメット 視聴者の皆様、米田孝P、脚本家の篠崎絵里子さん、Yuki Saito監督をはじめスタッフの皆様、杉咲花さん若葉竜也さんはじめキャストの皆様、拙い原作に生命を吹き込んで下さり有難うございました」とドラマの出演者・スタッフに感謝の気持ちをつづった。

その上で「誰もが身近な影に寄り添い、心の灯を分かち合えるような、そんな共生社会が訪れますように!」とドラマのワンシーンを思わせるような、自身の願いを込めた文章を投稿している。

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