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24号大谷翔平 もう一度ホームランダービーに出場させるにはどうすればいい?

東スポWEB / 2024年6月26日 11時38分

6月は打棒爆発の大谷

ドジャースの大谷翔平投手(29)は25日(日本時間26日)に敵地シカゴでのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に2試合ぶりの一発となる24号を放った。相手先発の右腕フレクセンのカーブを捉えた。フェンスギリギリだったが右翼手のグラブに当たりスタンドインした。そんな中、米スポーツサイト「ブリーチャー・リポート」は25日に「2024年MLBホームランダービーの夢のフィールド」と題し、オールスター戦(7月16日=同17日・アーリントン)の前日恒例のホームランダービーの出場を願う8人をランキング。大谷を2位に選んだ。

同サイトは「大谷はまだ昨年の6月(27試合で打率3割9分4厘、出塁率4割9分2厘、長打率9割5分2厘、15本塁打)ほどホットではないが、それでも今月はやはり驚異的な好調ぶりを見せている。7日間で6本の本塁打を打つという急上昇だけでなく、6本のうち4本は飛距離450フィート(約137・16メートル)以上。6月のホームラン9本はすべて、少なくとも400フィート(約121・9メートル)以上飛んでいる」と本塁打競争に出場すべき理由を挙げるとこう投げかけた。

「では、MLB最大のスターに、もう一度ホームランダービーに出場するよう説得するにはどうすればいいだろうか?」
大谷は初出場した21年の本塁打競争では第1ラウンドでソトと何度もタイブレークで争ったものの、敗れている。

「大谷は2021年のオールスター休暇前の長打率6割9分8厘から、休暇後は4割5分8厘に落ち込んだ。だから、彼がこのショーにまたもや参加しないと決めたとしても、彼を責めるのは難しい。でも、彼が参加してくれたらずっと楽しいものになる。特に彼はグローブライフ・フィールドで23年に7試合で5本もの本塁打を放っているのだから」

来季は投打二刀流復活のため、大谷が本塁打競争に出場するなら今季しかないとの見方は多い。ヤンキースのジャッジはすでに出場辞退を表明。大谷の決断が注目されている。

同サイトは1位にレンジャーズのシーガー、3位ブルージェイズのゲレロ、4位ヤンキースのソト、5位メッツのアロンソ、6位ツインズのルイス、7位オリオールズのヘンダーソン、8位にレッズのデラクルスを挙げた。今年は誰が出場するのか。

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