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【虎に翼】相続問題で大庭家3兄弟+嫁姑がこじれまくり 「9ボーダー」大庭3姉妹との違い

東スポWEB / 2024年6月26日 12時42分

ヒロイン演じる伊藤沙莉

26日のNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、寅子(伊藤沙莉)の元学友・梅子(平岩紙)とその3人の息子、姑による大庭家の相続問題が深刻化する様子が描かれた。

梅子の亡き夫徹男(飯田基祐)が残した遺産を巡ってモメる大庭家。寅子がいる家裁に調停が申し立てられたが、長男の徹太(見津賢)がすべての相続を譲らず、平等な分割を望む梅子は心を痛める。すると、徹太寄りだったはずの姑・常(鷲尾真知子)が母親思いで人のよい三男光三郎(本田響矢)に扶養してほしいから、光三郎の相続分を多めにと言いだした。

徹太の妻への嫌悪感を示す常。光三郎は母と祖母の扶養を引き受けるとしたが、戦争帰りの次男徹次(堀家一希)は酒浸りのひねくれ者で梅子を憎み、徹太も引き下がりそうにない。「このままじゃ審判に回さざるを得ん」と家裁の判事に委ねられるのは必至との声も上がった。

ドロドロの大庭家に、X(旧ツイッター)への視聴者投稿では、先週終わったTBS系金曜ドラマ「9ボーダー」の大庭家と比べて酷評する指摘もあった。

同ドラマは都内で「おおば湯」を営む大庭家の3姉妹を中心に仕事と恋が描かれた。経営が苦しい「おおば湯」再建に乗りだした次女七苗(川口春奈)、自身の会計事務所を持つ長女六月(木南晴夏)、アルバイトの三女八海(畑芽育)は「虎に翼」の大庭3兄弟とは対照的な性別構成。しかも3姉妹は時にけんかをしても結束は固く、苦境の銭湯を廃業させなかった。

「9ボーダー」の終了直後に持ち上がった「虎に翼」バージョン大庭家のお家騒動。「家庭内環境最悪」「こじれ具合もいよいよ深刻」とX投稿でも視聴者の心配がうかがえるが、結束は見られるのか…。

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