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【西武】68試合目で今季初の引き分け 武内夏暉は8回途中2失点で6度目HQS、防御率1・26

東スポWEB / 2024年6月26日 22時55分

西武・武内夏暉

西武は26日の日本ハム戦(県営大宮)に延長12回の末、2―2の同点引き分け。今季68試合目で初のドローゲームとなった。

5月30日の中日戦(ベルーナ)以来、約1か月ぶりの先発となった武内夏暉投手(22)はプロ8戦目で初回に初失点。万波、浅間、水谷に長短3連打を許し先制点を献上。田宮に左犠飛を許し2点の先制を許した。

しかし、それ以降は危なげないピッチングで7回2/3を7安打2失点(1自責点)と勝ち負けこそつかなかったものの6度目のハイクオリティー・スタート(HQS=7回以上を2自責点以内)をマークし防御率は1・26となった。

武内は「先制点を与えてしまったことは反省点になります。2回から修正してしっかりと投げることができたので、その投球が初回からできるようにこれから改善していきます」とこの日出てきた課題に言及していた。

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