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森保監督が明かす「守田英正の提言」の〝真相〟 SNS対策には強い決意

東スポWEB / 2024年6月27日 11時11分

――W杯やアジアカップではSNSの問題もあった。対策は可能か

森保 SNSの誹謗中傷で傷ついて、選手が被害者ということになれば、それは法律で発信した側を突き止めて、ペナルティーは受けてもらうということはできると思う。アジアカップの時もそうですね、(鈴木)彩艶(シントトロイデン)などは。私は流せますけど、選手は本当に痛みを抱えたりとかなった時には突き止めさせてもらう。協会であったり、それができる機関、警察などにも相談できるということは考えている。

武田 俺も現役時代、ひどい言葉のメールが来たり、カッターナイフとかも送られてきたよ…。

森保 対応できる機関の方に頼り、解決してもらうようにしたい。選手には、自分たちが〝ファミリー〟としてやっていて、まずはチーム内でやっていることを信じて、人を信じてということをまず第一に考えていくことを伝えていきたいと思いますね。外部の反応については、まずは自分たちがやることをやって、お互い信じてやっていけるように共有していきたいです。

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