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【フィギュア】「事実ではない」主張 李海仁側がセクハラ疑惑に反論「恋人関係だった」=韓国紙報道

東スポWEB / 2024年6月27日 17時9分

李海仁

フィギュアスケート女子の李海仁(イ・ヘイン=韓国)が〝セクハラ疑惑〟に反論を展開した。

大韓スケート連盟は今月上旬、2年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けた同地での合宿中に、女子選手2人が宿舎で飲酒したことを受け、代表資格の一時停止処分を下したと発表。さらに韓国紙「朝鮮日報」によると、女子選手Aが後輩の男子選手Cにセクハラ行為をしたことが発覚。女子選手Bはセクハラを行った女子選手Aの写真を撮影し、男子選手Cに見せたという。同連盟は女子選手Aに3年間の資格停止処分を下し、女子選手Bには1年の資格停止処分を科した。

そんな中、同紙は27日に女子選手Aが李海仁であると明かした一方で、李海仁側は一連の報道を批判したという。担当弁護士は「李海仁はCさんを性的虐待した事実がない。李海仁は当該選手と恋人関係だった。両親の反対で一度別れたことがあるため、当該選手と交際している事実を連盟に知らせなかった。2人が恋人関係であることを連盟が知らなかったため、事実関係を誤認していた」と語った。

さらに同紙は李海仁の見解も紹介。「失望したファンの方々に申し訳ない」としながらも「お酒を飲んだことについては深く反省しているが、未成年者を性的虐待したというのは事実ではない。Cさんは私が高校生だった時に付き合った彼氏だった。両親の反対で別れたが、再び付き合うことになった。両親にその事実を知らせたくなかったので秘密にすることにした」と説明した。

現時点で李海仁はミラノ・コルティナダンペッツォ五輪への出場が絶望的となっているが、果たしてどうなるか…。

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