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W杯アジア最終予選 韓国メディア「日本は最も厳しい組」 サウジ、オーストラリア同組で

東スポWEB / 2024年6月28日 15時43分

森保一監督

9月からスタートする2026年北中米W杯アジア最終予選で日本は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じC組に入った。

前回カタールW杯に出場したオーストラリア、サウジアラビアといったアジアの強豪と同組に入ったことで、韓国メディア「スターニュース」は「日本は最も厳しい組に入った。オーストラリアはアジアの強豪チームの一つで、サウジアラビアも無視できない戦力を持つ。(1~2月の)アジアカップで韓国もサウジに苦戦した。バーレーンはアジアカップで韓国と同組だったが、1位で16強入りしている」と指摘した。

さらに「W杯出場を熱望する中国、(韓国人の)申台龍(シン・テヨン)監督が率いるインドネシアも侮れない相手だ」。〝死の組〟に入ったとの認識だ。日本国内では同様の意見がある一方で、楽観論も少なくない状況となっている。

また同メディアは、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと同じB組になった韓国については「期待以上に容易な組に入った。中東5か国と同組だが、カタール、サウジアラビアを避けた。さらにオーストラリアと組が異なり、不確定要素の多い北朝鮮遠征もしなくて済んだ」と楽観的に伝えた。

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