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【陸上】ドルーリー朱瑛里 7位に終わるも〝経験値〟はプラス「自分にとってすごい大きい」

東スポWEB / 2024年6月28日 21時20分

力走するも7位に終わったドルーリー朱瑛里

陸上女子のドルーリー朱瑛里(津山高2年)にとっては悔しさの残る一戦となった。

28日に行われた日本選手権2日目(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の1500メートル決勝では、序盤から第二集団でレースを進めるも、後半にギアを入れ替えることができず、4分18秒16で7位。予選よりタイムを落とし「ラストからの切り替えを今回はできず、ラストも伸びずに終わってしまった」と肩を落とした。

この日は東京五輪8位入賞の田中希実(ニューバランス)が4分1秒44で5連覇を達成。世界の第一線で活躍する中期距離界のエースとの差を痛感する形となったが「そういったことを経験できたことは自分にとってすごく大きい」と前向きに振り返った上で「インターハイだったり、もっと大きな大会に向けて、そういった(ラストからの切り替えの)ところを修正して、自分の強みを生かせるような走りをしたい」と決意を新たにした。

インターハイの目標は「高校記録の更新」と力強く宣言。日本の頂上決戦で得た学びを胸に、さらなる進化を誓った。

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