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【F1】角田裕毅アストンマーティン26年移籍消滅でアルピーヌ待望論再燃「仲良しコンビ再結成」

東スポWEB / 2024年6月29日 5時11分

角田裕毅(ロイター)

F1のRBに所属する角田裕毅(24)が2026年のアストンマーティン移籍が事実上消滅したことで、アルピーヌへの入団待望論が再び熱を帯びている。

アストンマーティンは、オーナーのローレンス氏を父に持つ〝ドラ息子〟ことストロールと27日に複数年契約を発表。すでにエースのフェルナンド・アロンソも来季から複数年契約を結んでおり、ホンダ復活元年となる26年に角田のアストンマーティン移籍は消滅した。

角田はRBと25年の契約延長は発表されたが、大幅な規則改正が始まる26年の動向はまだ不透明。そこで、現在パワーユニット(PU)を供給するルノーに撤退の噂が出て後継候補にホンダも取りざたされているアルピーヌへの移籍を待望する声が沸騰している。

26年からのアストンマーティン移籍がなくなったことで、ファンからはネット上で「でもまあこれのおかげで、アルピーヌがカスタマーにホンダエンジン搭載という噂の可能性が高まったかなと。角田くんもアストンがダメならアルピーヌでいいじゃないという選択肢ができそうで、2026ピエールとの仲良しコンビ再結成の可能性も」「角田どうなるんだろう…噂通りアルピーヌにHONDAエンジン乗るならそっちに行くのかな まぁツノガス復活になるからそれもいいけど」「この契約延長が一体何年間なのかで、角田くん含めドライバーの椅子取りゲームの情勢は大きく変わるよな。一応角田くん来年のRBのシートは決まっているから、26年だよね、肝心は。PU開発を辞めたがっているアルピーヌに移籍してガスリーと組むか、あるいは心機一転アウディに売り込むか」などと指摘する声が続出している。

27日にアルピーヌと複数年の契約延長が発表されたピエール・ガスリーは、角田の元同僚で〝兄貴分〟と慕う盟友。それだけに〝アルピーヌ・ホンダ〟が実現すれば、角田にとって最高の選択肢になると期待が高まっているのだ。

F1戦国時代を迎える26年に、角田は果たしてどこでドライブすることになるのか。

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