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東国原英夫氏 石丸伸二氏にシンパシー「生き写し」「鳥肌立った」

東スポWEB / 2024年6月29日 20時17分

東国原氏と石丸氏

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が29日、ユーチューブチャンネル「時事砲談TV」「そのまんま宮崎」を更新。東京都知事選(7月7日投開票)で、支持を急拡大させている広島・安芸高田市の前市長を務めた石丸伸二氏と対談を行った。

石丸氏は安芸高田市長時代に、市議会との対立などをきっかけに注目を集めユーチューブで注目を集めていた。本選挙でも、有力候補と見られる小池百合子氏や蓮舫氏らを脅かす存在として存在感を増している状況だ。

そんな東国原氏が、石丸陣営に単身乗り込んだ。初対面で「なんかシンパシー感じたんですよ。僕は『首長が発信しなければならない』という派なんです」と問いかけると、石丸氏は「マネされました?」とニヤリ。これに東国原氏は「それを言いたかったの! 最初に首長としてドンっと発信したのは私!」と主張し、石丸氏も「そうですよね(笑い)」と同調するなど対談は終始和やかなムードとなった。

2人は、過去に地方自治体で奮闘し、東京の〝一極集中是正〟を掲げて都知事選に挑戦してきたという共通点を持つ。東国原氏は「もうなんか鳥肌立ったよ。生き写しっていうか、もう10年前にタイムスリップしたみたいな感じで、心の中では応援してる」と、立場上特定候補者への応援はできないとしながらも、石丸氏に期待していることを伝えた。

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