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【光る君へ】見上愛演じる藤原彰子 視聴者は「女三宮にしか見えない」「どう変わるか楽しみ」の声

東スポWEB / 2024年6月30日 20時53分

藤原彰子役の見上愛

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第26回「いけにえの姫」が30日に放送され、女優の見上愛(23)が演じる藤原彰子がマンガ「あさきゆめみし」に出てくる「女三宮」みたいと話題になった。

安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)から、天変地異をおさめるために、道長(柄本佑)の娘・彰子を一条天皇(塩野瑛久)に入内させるしかないと進言される。この彰子は入内後、主人公であるまひろ(紫式部、吉高)の才を見込み、宮中女房として出仕させる。

道長から入内について「誠に良いのか」と問われた彰子は「仰せのままに」と返事。入内の大義についても言われても「仰せのままに」としか返事はせず、表情もまったく変えることなかった。この無表情での反応にはSNSで「彰子様が『あさきゆめみし』の女三宮にしか見せない」といった声が上がった。

この「あさきゆめみし」とは紫式部が書いた「源氏物語」をマンガ化した作品(作者・大和和紀)。この中での「女三宮」は表情に乏しく、いつもぼんやりしていて、何を考えているか分からないといった具合に描かれている。そのため「彰子様が女三宮に見える」という話で盛り上がったのだ。

ただ、この彰子という人物は藤原実資(秋山竜次)が記した日記「小右記」の中でも「賢后」と称賛されているように、思慮深い人物とされている。それだけにネットでも「この先、彰子がどう変わっていくのか楽しみ」と期待の声も高まっている。

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