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結成1周年「僕が見たかった青空」八木仁愛&早﨑すずき激白 夏の挑戦!初舞台への思い

東スポWEB / 2024年7月1日 12時20分

八木仁愛(左)と早﨑すずき

乃木坂46の公式ライバルアイドルグループ「僕が見たかった青空」(僕青)が6月15日に結成1周年を迎えた。11日からは舞台「夏霞~NATSUGASUMI~」(同21日まで、東京・シアター1010)に初めて挑戦。主要キャストを務める八木仁愛(17)と早﨑すずき(19)は、この舞台を全メンバーの飛躍の場にしたいという。

――稽古の状況は

早﨑 演出家の方が台本を練ってどんどん良いものにしてくださっているので、私たちはできる部分をやっている感じです。少しずつ、こうしたらいいんだというのが分かってきました。

――初舞台への思い

八木 不安ですね。普段私たちがしゃべっているよりも、大きく身ぶり手ぶりをしなきゃいけないし、言葉もはっきり言わなきゃいけないことに苦戦してます。あとは緊張してセリフを忘れてしまったらどうしようって考えたり…。

早﨑 でも演出家の方から「セリフを忘れても他の人が自分のセリフを覚えているから助けてもらえる。舞台だとそれができる」って教えてもらって。だから、自分が出ているシーンはできるだけ皆のセリフを覚えられるようにしてます。

――メンバーを信頼している

早﨑 普段のライブでも、私が仁愛ちゃんの手を放してしまったらケガしちゃうっていう振り付けがあって。そういうのは信頼関係がないとできないと思いますね。

――八木さんは主演を務める

八木 私の演じる役が、困難を乗り越えて成長していくんです。立ち止まっても、もう1回進んで新しい環境を受け入れることが大事なんだって主人公が思うんですけど、私もそこに共感できています。

――グループは6月15日に結成1周年を迎えた

早﨑 それでもまだまだ挑戦していないことってたくさんあって、その一つが舞台なんです。私たちが成長している姿を温かい目で見守ってくれたらありがたいですし、たくさんのことを学んで経験を積んでいきたいです。

――改めて意気込みを

八木(早﨑と)全く同じ気持ちです。そして僕青のメンバーの中にはこの舞台の経験が強みになって、自分の夢や将来に生きることもあると思うんです。成長の一歩を踏み出していければと思います!

やぎ・とあ 2007年5月1日生まれ、東京都出身。デビュー以来、シングル「青空について考える」「卒業まで」「スペアのない恋」の3作連続でセンターを務める。

はやさき・すずき 2005年3月13日生まれ、東京都出身。2枚目シングル収録曲「微かな希望」で初センターを務めた。

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