メッセンジャーあいはら 若き日の相方・黒田のご近所トラブルを暴露「俺が謝るしかないから…」

メッセンジャー・あいはら

お笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはらが３日、自身の冠番組「メッセンジャーあいはらのＹｏｕはこれから！」（大阪・ＭＢＳラジオ）に出演し、相方の黒田有に家をまた貸しした際の失敗談を語った。

あいはらは「昔ね。僕、新今宮（大阪の地名）に家を借りてまして、実家に帰らないといけなくなってしまったんですよね。その家を黒田さんが『貸してくれや。使ってないんだったら』って、あんまりよくない事なんですけど、何十年前の話です」と前置きして切り出した。

続けて「黒田さんに貸したんです。そしたら管理人の方から『前のマンションのおばあさんから泣きながら苦情が来た。夜中の３時、４時に窓を開けて歌うの止めてくれ』って、俺がしてる事じゃないけど、俺が謝るしかないから、すいませんと…。２階やったから（黒田の歌声が）モロやったと思います。そっからは、そういう事はしちゃダメなんだなって思いました。窓は閉めてくれよ」とぼやいた。

それを聞いていた番組ゲストのお笑いコンビ「麒麟」の田村裕は「よく弾いてましたからね。黒田さん。当時（ギター）好きで、スピッツとか好きで。（黒田が）『押さえとけ』って、ギターのスコアみたいなやつを（田村が）手で押さえて、黒田さんが（弾き語り）」と振り返った。

あいはらは「歌うことは悪くないんですけど、集合住宅街で窓開けっぱなしで夜中３時にやると、前のおばあさんにしても寝てられへんし。あと勝手に猫を飼うのはよせ、壁がボロボロになる」と愚痴っていた。