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青森・大間で福田こうへいが歌う「一番マグロの謳」の歌碑建立

東スポWEB / 2024年7月3日 20時49分

歌碑の前で歌う福田こうへい

歌手の福田こうへいが3日、青森県下北郡の大間町で現役のマグロ漁師が作詞を手がけた「一番マグロの謳」の歌碑が建立され、除幕式に出席した。

「一番マグロの謳」は青森県の大間町在住の漁師・熊谷義宣さんが作詞した作品。除幕式には大間町の観光大使もつとめる歌手の福田、熊谷さん、作曲家の四方章人や青森県議会、大間町議会議員らも出席し、関係者、町民ら含め約200名が参加した。

歌碑の裏側には、歴代の一番マグロを獲った漁師23名の名前が刻まれ、その中には大間のマグロを全国的な知名度に押し上げるきっかけとなり、昨年9月に惜しまれつつ亡くなった山﨑倉さんの名前も刻まれている。

式典の最後には、福田が「北限海峡」、「男の海峡」そして「一番マグロの謳」の3曲を歌唱。1曲目が終わると「なんせこの風ですので、だんだん押されて私の短い足でも非常に不安定でございます」と福田らしい冗談に会場も笑顔に包まれた。そして「一番マグロの謳」では3旗の色鮮やかな大漁旗が掲げられ風にたなびく中、福田もいつもにも増して力強く熱唱。身振りも大きく思いを込めたパフォーマンスを披露し盛大に式典を盛り上げた。

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