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【中日】僕青・杉浦英恋がセレモニアルピッチに登場「真っすぐに投げることができたのでOKです」

東スポWEB / 2024年7月6日 16時29分

左から今井優希、杉浦英恋、八木仁愛、早崎すずき、柳堀花怜

アイドルグループ「僕が見たかった青空(僕青)」の杉浦英恋(16)が6日、中日―広島戦(バンテリン)でセレモニアルピッチを行った。

愛知県出身で大のドラゴンズファンという杉浦は試合前に中日・高橋宏斗投手(21)から「安心して投げればいいよ」とアドバイスを受けてマウンドへ。サウスポーから投げ込まれたボールは惜しくもキャッチャーまで届かずワンバウンドでミットに収まった。それでも杉浦は「ワンバウンドでしたが自分的には真っすぐに投げることができたのでOKです。頑張ったので100点です」とニッコリ。高橋宏からドアラのぬいぐるみをプレゼントされた杉浦は感激の面持ちだった。

試合前には僕青メンバー23人でデビュー曲「青空について考える」を披露。客席からは大きな拍手が送られた。セレモニアルピッチ後に5人のメンバーが会見を行い、バンテリンドームでの楽曲披露についての以下のようにコメントした。

杉浦英恋(16)「野球観戦やアーティストさんのライブを見に来ていたので僕青として(ドームに)立てたのがすごくくうれしかったです。夢が広がった瞬間でした」

今井優希(18)「私も愛知県出身でバンテリンドームが憧れの場所だったので僕青が皆さんの前で(デビュー曲を)披露できたことは宝物になりました」

八木仁愛(17)「初めてドームという場所で1曲披露させていただいて改めて大きい場所だと思いました。全方向から見てくださっている方がいるというのはすごく新鮮でした。楽しかったです。いつか自分たちの力で(ドームに)立てるようになっていけたらいいなと思います」

早崎すずき(19)「今まで立ってきたステージの中でもすごく広かったので不思議な気持ちと夢みたいな気持ちでした。360度どこを見てもお客さんがいて本当に広いなと思って楽しかったです」

柳堀花怜(18)「こういう機会をいただいて皆さんに微力ではありますが、試合に向けての熱というかエンジンをつけることができればと思いパフォーマンスさせていただきました。またバンテリンドームでパフォーマンスさせていただけるように頑張っていきたいです」

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