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【手相 人相 長寿の秘訣】第二火星丘の横の線は「反抗線」 正義の味方としての才覚の表れだが…

東スポWEB / 2024年7月7日 10時3分

第一火星丘がふくらんでいると…

「火星のふたつの丘と平原で行動力を占う」

金星丘と木星丘の間には第一火星丘があり、水星丘と月丘の間には第二火星丘がある。

第一火星丘がふくらんでいれば、勇気ある行動をとる傾向が強い。いわば積極果敢な生き方の象徴だ。気をつけたいのは、妙な正義感を発揮して、不要なトラブルに巻き込まれること。知らん顔ができないのは生まれつきだとしても「君子危うきに近寄らず」の言葉も忘れないように。みずから火の粉をかぶる必要はない。

一方、第二火星丘のふくらみは忍耐と自制心が表れる。ふくらみのある人ほど強い意志があり、誘惑に溺れることもない。冷静さを失うこともないから「ラクして儲けられる」といった甘い話などにはだまされない。いまどきの「闇バイト」に手を染めることもないだろう。

第二火星丘に横の線が入っていれば「反抗線」で、負けず嫌いの傾向が強い。正義の味方としての才覚の表れで、警察官や検事、弁護士、裁判官などの仕事に向いている。ただし、あまりに杓子定規になってしまうと、よけいな敵をつくることにつながるので、人間の弱さを理解したり、ときには情け心をもつようにしてほしい。

手のひらの中央部のくぼみは火星平原と呼ばれる。たいていの場合、盆地のように低くなっているが、周囲の丘に近いような高さの持ち主は、闘争心や反発心がやや強い。自分が正しいと信じれば、それを貫くタイプだが、周囲とぶつかることも多々ある。相手が誰だろうと「悪いことは悪い」と言ってしまうので煙たがられる場合も。人生には「ほどほど」も必要だ。

◆ジャン・ルイ・松岡 早稲田大学卒。人相、手相、占星術、四柱推命術などを学び、著書に「動物性格占い」「誕生花&誕生石物語366」「血液型別星占い」などがある。

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