井岡一翔統一戦 ラウンドガールは今回も露出控えめ「健全。お尻がキレイに見える」

左から葵くみ、上原沙弓理、三橋くん、宇佐美なお

ボクシングのＷＢＡ世界スーパーフライ級王者・井岡一翔（３５＝志成）とＩＢＦ同級王者フェルナンド・マルティネス（３２＝アルゼンチン）の王座統一戦でラウンドガールを務める葵くみ、上原沙弓里、三橋くん、宇佐美まなが７日、舞台の両国国技館で本番直前に意気込みを語った。

今回は全員１６０センチを超える長身の健康美の持ち主。浅黒く日焼けした肌が印象的な宇佐美は「コスチュームがスポーティーな感じなので、ヘルシーさを出せればいいかな」と笑みを浮かべた。

グラビアアイドルのほかにコスプレイヤーとしても活動する三橋はラウンドガール初挑戦で「初々しさを見てほしい。温かい目で見守ってくれたらうれしいです」とアピール。上原は週４回のジム通いに、ブロッコリーと鶏の胸肉を主食にしてコンディション調整しており「体を頑張って作ってきたので見てほしい」と胸を張った。厚底靴を履いたまま側転ができるというプロ野球のチアリーダー出身の葵は「見どころは身体能力の高さですけど、今日は姿勢よく、きれいに歩きます」と気合を入れた。

井岡の試合のラウンドガールは過去には露出の多い過激なコスチュームで話題となったこともあるが、今回は露出は控えめ。４人は「健全というかヘルシーでいいと思います。身長が高くて体を鍛えている方が多いので、そういう特性が生かせる。お尻がキレイに見えます」と歓迎した。