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【阪神】23歳・野口恭佑 プロ初安打初打点も…両足つって途中交代 岡田監督ニヤリ「情けない」

東スポWEB / 2024年7月8日 0時16分

6回のチャンスで犠飛を放った阪神・野口恭佑

阪神・野口恭佑外野手(23)が7日のDeNA戦(甲子園)の5回から代打として途中出場し、プロ初安打初打点を含む2打数1安打1打点。6―5のサヨナラ勝利に貢献し、試合後にはお立ち台にも選ばれた。

人生初の晴れ舞台に立った野口は「お母さんやったよー!」とマイクの前で満面の笑み。生涯忘れることがない七夕の夜は、ちょっとしたハプニングにも襲われていた。

試合後、岡田監督は若武者・野口の奮闘を称賛した後「最後まで残そうと思ったら『足がつってます』言いやがって。情けない(笑い)」とチクリ。野口は8回一死一、二塁の第3打席で二ゴロ。一走が二塁で封殺され、自身は一塁に残る形となったが、直後に代走・植田と交代し、ベンチに下げられていた。

この一幕を野口は「両足がつっちゃって(笑い)。『これヤバい。走れない』と思って、(ベンチに)言いました」と振り返る。ゲームは1点を争う打撃戦。自身の走塁でチームに迷惑をかけられないと冷静に判断したとのこと。「大変な一日でした」と、試合後の記者囲みでは苦笑いを浮かべた。

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