【大阪プロレス】社長ゼウスが関西経済同友会に入会！ 13、14日には観戦無料「てんしば夏祭」開催

関西経済同友会・廣瀬茂夫事務局長(左)とガッチリ握手するゼウス社長（提供写真）

大阪プロレス社長のゼウス（４２）が関西経済同友会に入会したことが明らかになった。関西経済同友会は関西経済連合会、大阪商工会議所とともに関西経済３団体と呼ばれる組織。

ゼウスによると「大阪プロレスも財界の皆さまと力を合わせて大阪、関西を盛り上げたいと考え５月に入会させていただきました。経済同友会ではスポーツ委員会、ＥＸＰＯ委員会、若手の会に所属させていただいております」とのこと。来年の大阪・関西万博での試合実施内定も、このあたりが原動力になったのかもしれない。

以前、千葉商工会議所に所属したプロレスラーがいたが、おそらくそれ以来と思われる〝財界人レスラー〟となったゼウスが大阪を盛り上げるべく、開催するのが「てんしば夏祭」（７月１３、１４日＝大阪天王寺公園エントランスエリアてんしば、観戦無料）だ。

両日とも正午から午後９時まで飲食露店＆キッチンカーが出店。さらにアイドルライブ、コスプレパレード、レゲエライブ、そしてプロレスの試合と、まさに夏祭と呼ぶにふさわしいイベントになる。また、１３日にはアームレスリング全日本女子王者の足利紫津子さんも登場予定だという。

「タダなんで気軽に来ていただければ。一緒に大阪を盛り上げましょう」とゼウスは財界人らしいセリフで呼びかけた。