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志尊淳 イメージキャラの都知事選が12年ぶりの投票率60%超えで「陰の貢献者」の声も

東スポWEB / 2024年7月8日 11時45分

志尊淳

7日投開票された東京都知事選挙の投票率60・62%は、2012年以来12年ぶりの6割超え。この数字に選挙のイメージキャラクターを務めた俳優・志尊淳のファンも喜びのSNS投稿で応えた。

イメージキャラとして選挙の啓発役を担った志尊。60・62%の投票率は前回20年を5・62ポイント上回った。その前回の16年、小池百合子知事が初当選した選挙は59・73%。舛添要一氏が当選した14年は46・14%と5割を下回る。猪瀬直樹氏が史上最多の約434万票で当選した12年(62・60%)以来の60%台となった。

これにX(旧ツイッター)では「60%超えた!!! 志尊くんお疲れさまでした」「60%超えたの(中略)誇りに思っていいよね」「陰の貢献者」などとファンの投稿が寄せられた。

自身は不在者投票を済ませたことを4日にXで報告。「投票所が自分のポスターいっぱいで恥ずかしかったですが、投票を無事終え、清々しい気持ちです」。5月に発表された当時は「自分に関係ないと思っている人はたくさんいると思うんです。でもそんなことはないんです、本当に」「無知であることが一番怖いことだと思う」「みんなの意見で東京は確実に変わっていく」などと意気込みを明かしていた。投開票の7月7日は、11年にミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンでデビューした記念日だった。

今回は最多56人が立候補し、ポスターを巡る騒ぎなどがあったことなどが投票率押し上げの背景にあったとみられる。有効投票数は682万3242。当選した小池百合子氏の得票が291万票で100万超えが3人という構図は、16年と似ている。

前回は女優の広瀬アリスがイメージキャラクターを務め、12年には当時AKB48に所属していた高橋みなみ、板野友美、横山由依の3人が起用された。

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