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森山未來が『化け猫あんずちゃん』ヒット祈願 イベント直前に大木の枝が突然折れる怪現象!?

東スポWEB / 2024年7月8日 13時57分

左から森山未來、五藤希愛、市川実和子

俳優の森山未來(39)が8日、主人公の化け猫役を務めた日仏合作アニメ映画「化け猫あんずちゃん」(19日公開)の大ヒット祈願イベントに、共演者や監督と参加した。

人間のように暮らす〝オジサン化け猫〟あんずちゃんが、死んだ母親に会いたいと願う娘・かりんと過ごす、ひと夏の物語。実写のように撮影し、その後に動きだけアニメーションに置き換えていくという方法で製作された。

かりんの母親役・市川実和子(48)いわく、現場は「すご~く稽古みたいな感じ。メークもしないし」。あんずちゃんに合わせ森山は、ベージュのTシャツと短パン、猫耳のカチューシャに尻尾を付けていたという。

かりんの母親が出てきて、夏祭りで鬼たちと乱闘するシーンは「みんなの格好が衝撃的」(市川)だったそう。「猫耳付けてるわ、傘を背負ってるわ、いっぱい変なコスプレをした人たちが…。みんなみすぼらしいコスプレで、汗だくで真剣にやってるっていう…」と森山は振り返った。

この日は最高の吉日「一粒万倍日」で、森山らは招き猫発祥の地と言われる東京・浅草の今戸神社で祈祷を受けた。ただ境内ではイベント開始前、絵馬を掛ける柵で囲まれたいちょうの木の大枝が、突然バキッと折れて落下するハプニングが起きた。

主人公が「あんず(杏)」だけに、たわわに実った銀〝杏〟が関係しているのかと思いきや、神社関係者は「このいちょうの木は一度半分死んで、生き返ったんです。だから木のバランスが崩れたのでは?」と指摘した。

またこの日はうだるような暑さで、オフィシャルカメラマンのカメラが動かなくなるというハプニングもあった。

イベントにはかりん役の五藤希愛(のあ=13)、ダブル監督を務めた久野遥子氏(34)と山下敦弘(のぶひろ)氏(47)らも登壇した。

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