サンコン第３夫人・北山みつきが舞台出演「ジャズに初チャレンジ」「こりゃ大変だ」

北山みつき

ギニア出身のタレント、オスマン・サンコン（７５）の第３夫人でもある、歌手北山みつき（５６）が７月２１日から２８日まで東京都中野区のウエストエンドスタジオで上演の舞台「人生のオセロ」（劇団東京倶楽部＋ジャパンアクションクラブ、演出・菅田俊）に出演する。

北山は「悪女役かと思っていましたが、主人公の妹役になりました。私の歌の枠も作って下さり、ジャズに初チャレンジします。こりゃ大変だ！！ みつきがジャズ歌手になるなんて、お芝居じゃなかったらあり得ないですからね。お芝居の内容は、人生はオセロのように黒だったり、白だったり、私の腹黒さも存分に発揮しましょうか。もちろんウソで～す。千葉真一さんのジャパンアクションクラブと唐十郎さんの劇団東京倶楽部がコラボするなんてすごい。夢のようですね。私もとうとう本格的にお芝居に入り込みそうな予感。ぜひ劇場にいらしてくださいね」とアピール。

北山は音大在学中よりプロシンガーとして活動。２０１３年全国メジャーデビューすると、その容姿からグラビア系歌手として取り上げられ、バラエティ番組出演など、歌手・グラビア両面で活躍。

１８年ボランティア活動を通じ親しくなった、元ギニア外交官でタレントのオスマンサンコン氏との婚約を発表。２０年日本ギニア友好協会設立、２２年からギニアに延べ半年以上滞在し日本とギニアの架け橋としても活動中。２４年その活動から東久邇宮記念賞受賞。