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宇野昌磨「腕立て伏せ50回」、本田真凜は「アニメや漫画で研究」役作りに励むビッグカップル

東スポWEB / 2024年7月10日 6時13分

舞台あいさつに参加した宇野昌磨(左)と本田真凜

フィギュアスケート界のビッグカップルが、競技引退後もストイックに役作りに励んでいる。

宇野昌磨(26)と交際相手の本田真凜(22)が9日、都内で行われたアニメ「ONE PIECE」シリーズをアイスショー化した「ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~」の舞台あいさつに参加。昨年行われた公演が、9月7~8日に千葉・船橋市のららアリーナ東京ベイで再演される。

主人公のモンキー・D・ルフィ役を務める宇野は「昨年の映像を見た時に、思ったより(腕が)プニっとしていたので、どうにかしたいと思っていた。フィギュアスケーターは腕の筋肉が本当にないので、腕立て伏せをやり始めた。最初は10回ぐらいしかできなかったけど、今は50回も続けられる」と胸を張った。

ヒロインのネフェルタリ・ビビ役を演じる本田は「アラバスタ編のアニメと映画をたくさん見たし、自然とセリフが出てくるまで見直した。(作中で)ビビちゃんがどういう感情なのか考えて、仲間とか国を大切にしている姿に少しでも近づきたいと思った。稽古中はビビちゃんに感情移入しすぎて、暗かったかもしれない」と苦笑いを浮かべた。

アイスショーの広報担当者は「宇野さんはルフィらしい体を思い描いて、ちょくちょく『毎日筋トレをやっています。もう少し筋肉をつけたい』と言っていた。本田さんもアニメや漫画で(ビビの)細かい表情まで研究して、毎日真剣に原作と向き合っています」と2人の努力を証言した。

第2のステージでも表現者としてファンを魅了していく。

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