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【バレーボール】石川祐希が金メダル宣言「チャンスがあるのでそこを目指すべき」

東スポWEB / 2024年7月10日 13時40分

取材に応じた石川祐希

バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希(ペルージャ)が〝金メダル取り〟を宣言だ。

6月末に幕を閉じたネーションズリーグ(VNL)で主要国際大会47年ぶりとなる銀メダルを獲得。目標とする「決勝進出」をクリアし、パリ五輪に向けて弾みをつけた。

10日には都内で取材に応じ「めちゃくちゃ金メダルのイメージができているわけではないが(VNLで)決勝の舞台には立った。決勝でベストパフォーマンスを出さないと勝てないなと改めて思ったので、そこさえできればチャンスは大きいという言い方はおかしいが、五分五分と思った」と確かな自信をのぞかせた。

パリ五輪の目標は9日のミーティングで再設定。「金メダルを目指す」と意思共有したことを明かした上で「(VNLで)決勝までは行って金メダルのイメージは少し持てたので、そこに目標を置きたいなと話した。チーム内には『金メダルのイメージがまだない』と言っている選手もいたが、そういう(金メダルの)チャンスがあるのでそこを目指すべきかなと。結果を置いといて、トライすることは今後にもつながる」と意気込んだ。

世界ランキング2位の日本は、パリ五輪の1次リーグで同5位の米国、同8位のアルゼンチン、同11位のドイツと同じC組に入った。金メダルロードを駆け上がるにあたり、まずは初戦のドイツに全力を注ぐ。「ドイツは非常に力あるチーム。そこの入りが一番大事」と力を込めた。

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