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【日本代表】森保ジャパンの脅威に…W杯最終予選で対戦の中国が〝スタメン全員帰化軍団〟計画

東スポWEB / 2024年7月11日 18時35分

中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督(ロイター)

森保ジャパンが2026年北中米W杯アジア最終予選の初戦(9月5日、埼玉)で激突する中国代表が〝スタメン全員帰化軍団〟を計画している。

中国では以前に帰化選手が多くなったが、協会が方針転換して近年代表チームは国内出身選手を登用してきた。

だが2月のアジアカップ後にクロアチアの名将ブランコ・イバンコビッチ監督が就任。さらに今大会はアジアの出場枠が8・5に拡大するとあって大きなチャンスということもあり、なりふり構わぬ帰化軍団を再び結成することになりそうだ。

韓国メディア「スポーツ京郷」は中国メディアを引用しながら「W杯最終予選通過のために、新たな帰化選手を招集する可能性がある。中国サッカーは最終予選を控え〝帰化選手総動員令〟を下している」と報じた。

同メディアによると、これまでも代表チームで攻撃を担ってきたFWエウケソン(成都蓉城)ら5人はブラジル出身選手、イングランドのユース年代で代表だったDFタイアス・ブラウニング(上海海港)、さらにウイグル系の選手も今後招集される見込みという。

また、新戦力としてブラジル出身のMFセルジーニョ(長春亜泰)、コンゴ出身FWオスカル(滄州雄獅)、ノルウェー出身MFヨンホー・サテル(ランハイム)などが選出される予定だ。

さらに中国メディア「捜狐」は、セルビア出身のDFラデ・ドゥガリッチ(深セン新鵬城)も帰化を希望しており、代表招集の可能性を伝えている。これらの選手の総力を結集すると、スタメン全員を帰化選手で固めることも可能に。中国の〝新帰化軍団〟は森保ジャパンの脅威となりそうだ。

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