1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ヤンキー高校生演じたラウール「けんかもしたことない」「ヤンキーとかけ離れた平和な暮らし」

東スポWEB / 2024年7月11日 20時3分

最初の登場で、1人だけ間違えて階段を降りてしまったラウール。(後列左から遠藤憲一、奥平大兼、出口夏希、高橋ひかる)

アイドルグループ「Snow Man」のラウール(21)が11日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディーガード」赤羽骨子FES.(完成披露試写会)に出席した。

同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中のコミックスが原作。「懸賞金を賭けられたヒロインを、クラスメート全員がボディーガードとしてバレずに守る!」という斬新なストーリーが話題となっている。

主人公のヤンキー高校生・威吹荒邦役を演じたラウールは「僕はヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送ってきた。けんかもしたことなくて…久しぶりに金髪姿を見て『ヤンキーじゃないか!』って」とはにかんだ。

ヒロイン・赤羽骨子役を演じた出口夏希(22)は、ダンスに初挑戦。共演者の高橋ひかると練習したと明かし「未経験からのスタート。4か月くらい練習した。ほんとはダンスやりたくなかった」と本音を吐露した。

若手の俳優陣に混じって姿を表した遠藤憲一は「おじさんが出てきてごめんね!」と観客らに一言。ラウールの第一印象を「会った途端『でけぇ』って言っちゃった。今ではもう、慣れて小さく感じます」と話し会場の笑いを誘った。

フォトセッションには、骨子の姉役を演じた土屋太鳳がサプライズで登場。ラウールとのアクションシーンを振り返って「ラウールくん、ほんとに素晴らしかったです。本当に受け身を全力でやってくださったので」と絶賛した。

最後にラウールは「ご覧の通り、豪華なメンバーでとんでもなく刺激的でカラフルな作品になっていると思います。夏休みにテーマパークに行くような感覚でこの映画を見てほしいです」とアピールした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください