【Ｆ１】トヨタ電撃復帰の可能性浮上でＳＮＳ「日本人ドライバー増えるかも」の声 平川、岩佐、宮田ら候補

角田裕毅に続くか

日本の大手自動車メーカー「トヨタ」がハースとのコンビでＦ１に電撃復帰する計画が浮上したことで、日本人ドライバーの増加に期待が沸騰している。

オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース３６５」などが「トヨタ、Ｆ１復帰に向けて準備中。世界最大の自動車メーカーがＦ１に戻ってくる可能性は非常に高い」などと報じ、かつてＦ１に参戦していたトヨタの電撃復帰に注目が集まっている。

こうした動きを受けて期待が高まっているのが、ＲＢの角田裕毅に続く日本人ドライバーの参戦だ。

ファンの間では早くもＳＮＳ上で予想合戦が繰り広げられており「まだ噂レベルではあるけどもし実現すれば日本人ドライバーにとって今までよりチャンスかも 平川、岩佐あたりも可能性あるし、角田もレッドブル系列がダメになったら古巣トヨタに鞍替えしてハースっていう手もなくは無いと思う」「トヨタとしても今人気のＦ１で（他チームより）格安で宣伝できるし、技術開発にも使える たぶんリザーブかテストドライバーとして宮田か平川送り込むんじゃない？」「ＳＦで結果を残している日本人ドライバーを是非」「日本人ドライバーの選択肢も増えるかも」などと指摘する声が相次いでいる。

ＲＢでリザーブを務めてスーパーフォーミュラ（ＳＦ）にも参戦中の岩佐歩夢、ル・マン２４時間でトヨタから参戦した平川亮、Ｆ２に参戦している宮田莉朋（ローディン）などをプッシュする声が出ている。

トヨタ復帰が実現すれば、日本のモータースポーツ界がさらに熱を帯びそうだ。