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渋野日向子 予選通過圏内もパッティングに大苦戦「ちょっとイラッとした」

東スポWEB / 2024年7月13日 10時29分

渋野日向子(ロイター=USA TODAY Sports)

女子ゴルフの今季メジャー第4戦「エビアン選手権」2日目(12日=日本時間13日、フランス・エビアンのエビアン・リゾートGC=パー71)は悪天候のため、サスペンデッドとなり、66人がホールアウトできなかった。渋野日向子(25=サントリー)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーと71のラウンドで通算イーブンパー、暫定54位だった。

出だしの10番パー4ではラフに苦戦し、ダブルボギーとするも、前半で取り返すと、後半は4番パー4をボギーとするも「難しい」という8番パー3でバーディーを奪取。我慢のゴルフでスコアを維持した。渋野は「流れの悪いスタートになってしまったけど、前半のうちにゼロに戻せたので良かったと思います」と振り返った。

予選通過圏内でホールアウトしたものの、なかなかスコアを伸ばせなかった原因はパッティングだ。渋野は「すごく苦しい2日間」とし「ショット自体はチャンスにつけられていたのでパットが入ってくれれば。ちょっとイラッとしてしまうことが多かったんですけど、耐えに耐えたかなと思います」と吐露した。

試合を中継した「WOWOW」で解説を務めた天沼智恵子(IMPACT A BODY)は渋野のプレーについて「今日は本当に我慢、我慢で我慢しきった。ほめてあげたい。よく耐えました」と評価。今後の巻き返しが期待される。

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