野々村真 勉強をしなかった理由を明かす「東京大学、いつでも入れたんですよ」

野々村真

タレントの野々村真（６０）が１３日、ＴＢＳラジオ「土曜ワイドラジオＴＯＫＹＯ ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演した。

野々村は、今年３月に終了したクイズ番組「日立 世界・ふしぎ発見！」で長年、レギュラー解答者として出演。〝珍解答〟が多かったことで知られていた。「結構傷付いてるんですよ」と言う野々村に、ナイツの土屋伸之が「傷付いてるんですか？」と聞くと、「そりゃ、間違えたら傷付くでしょう！ 一生懸命答えてるんですよ」と話した。

東京・文京区出身の野々村は、家のすぐ近くに東京大学があったそうで、「東京大学、いつでも入れたんですよ」と明かした。「簡単に入れちゃったから勉強すんのイヤになっちゃった。勉強して入るようなところだけど、オレ、簡単に入れちゃったんで。（敷地内に）三四郎池ってあんだけど、そこで釣りして怒られたんだから」

勉強はしなかったが、中学、高校時代は野球部で、将来はプロ野球選手になりたかったという。野々村は「だって、そこに後楽園球場あったんです。目の前に。ジャイアンツの選手なら歩いて通えるなと思ったんです」と明かした。