【ＴＮＡ】ＫＵＳＨＩＤＡがＮＸＴ勢と６人タッグ戦で激突へ 古巣ＷＷＥとの〝禁断の扉〟が開く

ＫＵＳＨＩＤＡ

新日本プロレスと米国・ＴＮＡのダブル所属のＫＵＳＨＩＤＡ（４１）が、１８日（日本時間１９日）放送の「ＴＮＡ ｉＭＰＡＣＴ」で古巣のＷＷＥ勢と対戦することが決定した。

同大会でＫＵＳＨＩＤＡはラスカルズ（ザッカリー・ウエンツ＆トレイ・ミゲル）とトリオを結成。ＮＸＴの「ノー・クォーター・キャッチ・クルー」のチャーリー・デンプシー＆マイルズ・ボーン＆タヴィオン・ハイツと６人タッグ戦に臨む。デンプシーは今年１月に全日本プロレスマットで３冠ヘビー級王座に挑戦したことで日本のファンにも知られている。

新日本所属選手とＷＷＥ勢の対戦は２０２３年１月４日東京ドーム大会のタマ・トンガＶＳカール・アンダーソン以来となるが、基本的には異例と言っていい。またＫＵＳＨＩＤＡがラスカルズのパートナーとして選ばれたのは、２０２２年４月まで在籍していたＮＸＴのことをよく知っている人物として白羽の矢が立てられたもの。ＴＮＡマットで開かれた〝禁断の扉〟は、一体何を生み出すのか――。