1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平 前田健太からショート強襲安打を放つも30号お預け…試合は連日のサヨナラ負け

東スポWEB / 2024年7月15日 6時37分

前半戦を終了したドジャース・大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャース・大谷翔平(30)がマルチ安打で前半戦を終えた。14日(日本時間15日)のタイガース戦(コメリカパーク)に「1番・DH」で出場し、4打数2安打。30号の大台到達はならなかったが、打率を3割1分6厘に上げた。

この日は両軍ともブルペンデーとなり、タイガースは4回に先発からリリーフに回った前田健太投手が3番手としてマウンドへ。5回に二死走者なしから大谷と対戦し、4球目のスプリットをとらえて遊撃手のグラブを弾く強襲の内野安打とした。すぐさま24個目の盗塁を狙うも、ケリーの強肩の前に撃沈した。前田は7回二死まで55球のロングリリーフとなり、1安打無失点、5奪三振の好投で存在感を見せた。

大谷は8回の第4打席でもチェフィンの151キロのフォーシームを右前に弾き返したが、チームは9回に逆転され、連日のサヨナラ負け。前半戦を終えてナ・リーグトップの29本塁打、打率3割1分6厘、チームも貯金15で西地区を首位独走でターン。いい形をキープしているだけに気持ちを切り替え、16日(同17日)のオールスター戦(アーリントン)に向かう。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください