アースシェイカーの西田ＭＡＲＣＹ昌史らがアニソンライブに出演

西田MARCY昌史

人気アニメ「超音戦士ボーグマン」（日本テレビ系）の主題歌でも知られるアースシェイカーの西田ＭＡＲＣＹ昌史が、８月１５日に大阪・梅田「バナナホール」で開催の「ライブダウトメン（ｖｏｌ．３）『華麗なるジャパニーズアニメの世界』」に出演する。

西田は「アニソンを歌っていて良かったです。世代、ジャンルを超えて、アニソンというくくりで、あれだけ盛り上がるなんてスゴいエンターテインメントだなぁと前回、渋谷に出演させて頂き感動しました。今度はアースシェイカー出身地の大阪での公演、うれしいです」と語った。

１９９４年からＴＢＳ系列で放映されたテレビアニメ「マクロス７」の作詞家で、青木庸和のテクノユニット「ダウトメン」でアニソンアレンジを展開するＫ．ＩＮＯＪＯは「８１５は伝説のライブとなる。見逃すなよ！」とアピール。

いまみちともたか（ＢＡＲＢＥＥＢＯＹＳ／いまみちＨｉｇｈＴｉｍｅ）は「『ＴＲＩＧＵＮ』のサングラスが、自分がかけているものと似てると、レプリカをもらった。レンズをブルーに替え着用したら、マクロス７の熱気バサラのサングラスに似てると言われ、それが縁で『ジャパニーズアニメ』のテクノカバーでギター弾いたら楽しくって。今回のライブでは、コミック版を愛読してた『パトレイバー』の挿入曲も演ります。名曲多いよね」と語った。

また、奥土居美可は「マクロス７のエミリアとして『ハート＆ソウル』をまた歌える。こんなに幸せなことはない。３０年前に歌ったあの曲は今もワクワクドキドキさせてくれる。大阪梅田のバナナホールで、みんなの前で、心をひとつに歌うこと、最高の夏の思い出になるでしょう！『ハートａｎｄソウル』の作詞のＫ．ＩＮＯＪＯさんが、ダウトメンというユニットとともに『ハートａｎｄソウル』に新価値をつけて世界を広げていってるよ。新世界の扉を開き、新世界が出来上がっていく様子を、共に体感し、共に見守りましょう」と話している。