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近藤真彦が明かす「夜ヒット」「ベストテン」終わりのアイドルが集まる〝秘密のバー〟

東スポWEB / 2024年7月15日 15時34分

歌手の近藤真彦(59)が15日、昼生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。1980年代の全盛期、アイドルたちがこぞって集まる〝秘密のバー〟があったことを明かした。

アイドル時代は浮名を流した近藤。「待ち合わせは、家電(いえでん=自宅に直接電話すること)?」と聞かれると「いや、家電も僕ら寮だったりとかしたんで電話とかなくて、(番組出演が)終わるとバーが1コあって、六本木にバーがあったんですよ、六本木の下の方に…」と語り始めた。

「そのバーに例えば、『夜のヒットスタジオ』(フジ系)とか『(ザ・)ベストテン』(TBS系)とか『(ザ・)トップテン』(日本テレビ系)とか、ああいう(生音楽番組)の終わった後にそのバーに行くと、その出てたメンバー、大体来てるんですよね。芸能人しかいないぐらい。スタッフもマネジャーもいないぐらいのバーがあって、だからそこのバーって、今ここでは名前出せないぐらいな僕の先輩たちもいましたし、もちろん後輩たちもいましたし、男女もいましたし」

昭和の名曲「六本木心中」で知られる歌手アン・ルイスが、その店で「入ってちょうだい」「はい次、いくわよ」と芸能人客たちを仕切っていたという。

「アンさんの友達がやってるバーなの。結構ホントにそこはね、プライベート(な店)だったから、今分かんないけども、今だから話せる。当時は話せるネタじゃなかった。そのバーに(パパラッチが)来られたらアウトだったんで」

歌番組終わりの歌手たちを、アンや誰かが招集するわけでもなく、自然と集まってきたのだそう。「だからなんなのかな~。みんな忙しくてストレスもあっただろうし、なんかみんなでワッってやりたい。ただやる場所もないし、その場所がそのバーだった。ワ~って飲んで」

当時は写真誌も全盛期だったがパパラッチにはバレていなかったという。近藤は当時を振り返り「優しい先輩もいれば、怖い先輩もいるじゃないですか。怖い先輩が(店に)入ってくると、やっぱり2~3週間行かなくなる」といったエピソードも明かした。

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