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【阪神】大山悠輔 決勝2点タイムリー二塁打含む3出塁も「まだまだ反省することはある」

東スポWEB / 2024年7月15日 20時12分

試合後、ヒーローに選ばれた阪神・大山悠輔

阪神・大山悠輔内野手(29)が15日の巨人戦(東京ドーム)で決勝打となる先制適時二塁打を放ち、2―0の勝利を演出した。

4回二死一、三塁だった。相手先発の赤星に対し2ボールからの3球目、126キロ外角スライダーを左翼線に引っ張り込んだ。「打席に入る前にしっかり準備していたので、いいバッティングができた」。一走・佐藤輝の激走もあって2点を先制すると、投手陣が完封リレーでリードを守り切った。

昨季は全試合で4番に座った大山だが、今季は開幕から故障や不振に陥り、試練が続いた。6月5日には登録抹消も経験したが、21日に一軍復帰してからは徐々に復調している。

この日は4打席で2打数1安打、1三振、2四球。「まだまだ反省することはある。2点取って終わってしまっているので」と謙虚だが、その存在はチームにとって絶大だ。

首位巨人とは0・5ゲーム差。これからも混戦が予想されるが、連覇を目指すには主砲・大山は欠かせない。

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