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東国原英夫氏 トランプ氏の銃撃事件めぐる〝やらせ〟投稿を削除し謝罪「軽々な判断・発言でした」

東スポWEB / 2024年7月15日 21時41分

東国原英夫氏

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が15日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。13日(日本時間14日)に起こったトランプ前大統領銃撃事件に関する投稿について謝罪した。

ペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者の1人が死亡、2人が重傷を負った。

東国原氏は、事件が報じられると「これが『やらせ』で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた」と自身の見解を示したが、実際に死傷者が出ていることから、ネットユーザーから不適切だと批判が殺到し、この投稿を削除していた。

この日は、この騒動をまとめたネットニュースを引用し、「あっ、これに関しては、情報収集が足りておらず、軽々な判断・発言でした」と反省の思いを記し「大変申し訳有りませんでした。訂正しお詫びを申し上げます」と謝罪した。

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