武田真治 50歳でパパに…早産だった愛娘「立ち上がるようになりまして、感慨深いものがあります」

武田真治

俳優の武田真治（５１）が１６日、「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演し、プロポーズ失敗談や第一子誕生について語った。

２０２０年７月、歯科衛生士でモデルの静まなみと結婚し、２３年６月に第１子女児の誕生を報告していた。

まなみさんには１８年にハワイでプロポーズし、断られていたという。「１度プロポーズに失敗してるんですよね」と切り出した武田は「ハワイに旅行に行った時にワイキキビーチって、週末の花火すごいんですよね。花火が上がる中、用意していった指輪を出して、片膝ついてプロポーズしたんですけど、アメリカの人ってノリが良くて、囲んで『ヒューヒュー』なんて…。（僕が）『結婚してください』って言ったら、まさかの『ＮＯ』で…」と言い、指輪のケースを閉めるジェスチャーをすると、番組ＭＣの黒柳徹子は苦笑した。

２回目のプロポーズでようやく成功した。「なんとかうまく、粘り勝ちなんでしょうかね。サプライズでプロポーズする時って、指輪が指に入らないのが１番シーンとしちゃうから、サイズ大きめにしといた方がいいよって言ってもらって、ワイキキでプロポーズしたんですけど…。サイズだけ直しておこうと思って指輪屋さんに出してたら、その間に指輪屋さんが倒産しちゃって、指輪もお金も返って来なくて。買いなおしました」と明かした。

第一子は早産だったという。「（娘は）１７００グラムしかなかったんで『こわれそうだな』って思いながら手にとりました」と回想し、現在は「元気ですね。（１歳になり）立ち上がるようになりまして、感慨深いものがありますね」と語った。