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井上尚弥に〝フラれた〟アフマダリエフ陣営が不満「失望だ」「ひどいミスマッチ」

東スポWEB / 2024年7月17日 11時41分

ドヘニー戦が決まった井上尚弥

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)がWBO同級2位のTJ・ドヘニー(37=アイルランド)と防衛戦を行うことを発表し、指名試合を拒否されたWBA同級1位ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)陣営が不満を募らせている。

井上はWBAからアフマダリエフとの指名試合を命じられていたが、これを拒否し、ドヘニーとの対戦を選択した。英メディア「TALKSPORT」によると、アフマダリエフのプロモーターを務めるマッチルーム社のエディ・ハーン代表は井上とドヘニー戦について「ボクシング界にとってがっかり、打ちのめされた。失望だ。日本にとっても残念だ」と表明したという。

さらにハーン代表は「これはひどいミスマッチだ。チーム井上やみんながなぜアフマダリエフを嫌っているのか理解できない。井上がアフマダリエフを避けているとは言い難いが、実際にそうしている。彼がパウンド・フォー・パウンド(階級差のない最強ランキング)でナンバーワンで、義務的に戦う機会があるのに…」と、井上サイドの決定を疑問視した。

また同メディアは「この発表はエディ・ハーン代表には受けが悪く、Xで試合ポスターの下にうんちの絵文字を投稿した」と報じていた。

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