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東国原英夫氏 石丸伸二氏の自民党に対するスタンスに「かつての僕と同じ感覚かな?」

東スポWEB / 2024年7月17日 17時41分

東国原英夫氏

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が17日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で2位となった石丸伸二氏の、自民党に対する姿勢に関して持論を展開した。

石丸氏が報道番組の中で国政政党との連携について質問された際、東国原氏が、かつて出馬を打診してきた自民党に対して総裁のポストを要求した件も話題に上がったことについて、東国原氏は投稿した。

番組内で石丸氏が、総裁の座を用意する程に自民党が変化しているなら受け入れる可能性がある旨を述べたという報道に対し、東国原氏は「嘗ての僕と同じ感覚かな?」と推測した。

東国原氏は2021年12月にも自身のXで「2009年6月、宮崎県知事の時、自民党から衆院選出馬の依頼があった。『期数や推薦人に関係無く、僕でも総裁選に出られるように規約変更は可能か』と問うた。大顰蹙を買った(笑)」と強気の姿勢を取った結果、自身の立場を苦しくした経験をつづっていた。

今回の投稿においても「『自民党がそこまで振り切るなら』と言っている事は分かるが。悪い事は言わない、総裁の座を要求するのは止めといた方が良いかも(笑)」と、石丸氏に〝経験者〟としてのアドバイスを送っていた。

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