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マドンナが監督脚本を務める自伝映画の製作が再開へ

東スポWEB / 2024年7月17日 18時36分

ブラジル公演を行ったマドンナ(ロイター)

マドンナがツアーに専念するため、昨年から一時中断していた自伝映画の製作が再開されそうだ。米各メディアが17日に報じた。

マドンナは16日に脚本をタイプライターでしたためる様子をインスタグラムで公開。タイプライターにセットされた用紙には、横線で消された「タイトル未定」の文字の隣に赤い文字で「フーズ・ザット・ガール」と記されていた。

これは1987年に公開されたマドンナの主演映画とヒット曲と同タイトルであり「これを作るにはたくさんのお金が必要……分かる(いつもそう)」とのコメントが絵文字がとともに添えられていた。

マドンナ自らが監督と脚本を務めるユニバーサル・ピクチャーズによる自伝映画の製作が明らかになったのは2020年だったが、その後、23年1月に「セレブレーション・ワールド・ツアー」に専念するため、製作は一時中断されていた。

その間に脚本担当の交代などがあり、最終的には「ガール・オン・ザ・トレイン」などで知られるエリン・クレシダ・ウィルソンが共同脚本として参加した。今回の投稿では、写真の脚本の表紙に「マドンナとECW」とクレジットがあるため、引き続き脚本を担当するものと思われる。マドンナ役に決まっていたジュリア・ガーナーもそのままマドンナを演じる模様だ。

常にセンセーショナルな話題を振りまいてきたマドンナだが、今度は自らが監督となり、映画界に新風を吹き込みそうだ。

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