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大谷翔平〝タイトルコンプリート〟じゃ満足できない 元番記者3人の後半戦チェックリスト

東スポWEB / 2024年7月18日 11時55分

ブラム記者もMVPについては「私には、MVPに向けていいペースで歩んでいるように見える。DHとしてMVPを取るのは難しいにもかかわらず。ナ・リーグにはそこまでのMVP候補がいないのも関係しているかもしれないが。リーグ内では彼が最高の打者と言っても過言ではないと思う」と最有力と見ている。

エンゼルス入団時から取材しているオレンジカウンティー・レジスター紙のジェフ・フレッチャー記者は「彼はできることを全てやっているから、これ以上求めることはない。その3つ(3冠王、MVP、プレーオフ)を見ても彼がこれまで成し遂げたこと以上に私はエキサイトしない」と語るとこう続けた。

「投打を同時にやること以上に歴史的だと思えない。その3つは、他の人もできること。彼がプレーオフに出ることもすでに分かっている。それは私にはどうでもいい。二刀流こそが特別だ」。来季の投手復帰を待ちわびている。

両リーグ本塁打王、両リーグMVP、さらにはワールドシリーズMVPをコンプリートすればもちろん史上初。夢物語ではあるがこれまで数々の壁を越えてきた大谷なら…。楽しみだ。

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