大谷翔平の妻・真美子さんが誰からも愛される理由は？ 美容のエキスパートが分析

レッドカーペットを歩いた真美子夫人（左）大谷翔平（ロイター＝USA TODAY Sports）

ドジャース・大谷翔平投手（３０）と真美子夫人（２７）の好感度がまたまた爆上がりだ。１６日（日本時間１７日）にテキサス州アーリントンで行われたオールスター戦前のレッドカーペットショーに参加し、再び話題をさらったが、真美子夫人が誰からも愛される理由はどこにあるのか。美容のエキスパートが徹底解剖した。

大谷が裏地に愛犬の「デコピン」のイラストがあしらわれた茶色のスーツ、真美子夫人が白のパンツドレス姿で登場すると会場は大歓声に包まれた。大谷夫妻のツーショットは瞬く間に世界中に広がり、ＳＮＳ上は「すてきなご夫婦」「お似合い」など好意的な声で埋め尽くされた。

２月に２人の結婚が発表されてから日本中がビッグカップルにくぎ付けとなった。令和最大のスーパースター・大谷のお相手ともなれば嫉妬やねたみの対象となりかねないが、真美子夫人に対しては皆無。それどころか今回のようにイベントに登場するたび、真美子夫人への好感度は上がり続けている。

これほど愛されるのはなぜなのか。チャンネル登録者数６２万人以上を誇る人気ユーチューバーで、日本で最も予約を取りづらい美容整形外科医でもある高須クリニック名古屋院の高須幹弥院長（４９）が、まず理由に挙げたのは真美子夫人が醸し出す温かな雰囲気だ。

「（真美子夫人は）大人っぽい美人というよりも童顔の美人です。輪郭が丸顔に近く、目が丸っこくてクリクリして開きがいい。二重まぶたで目の開きが良いのでにらんでいる感じや、きつい印象がないんです。彫りが深くない典型的な日本人の平面顔でとても愛らしい感じがするので親しみやすいんでしょうね」

また、美容外科医の観点から強調した真美子夫人の魅力は別にもあった。「涙袋が発達しているので笑顔が愛くるしい。そして、ほっぺがぽっちゃりしているので健康的なお顔ですよね」。元アスリートらしいヘルシーな雰囲気が多くの人から好感をもたれる要因とみている。

高須院長は以前から大谷について「メジャーの選手と遜色のない体格にもかかわらず顔が小さくてバランスがいい。背が高くて筋肉質なのに顔が小さくて童顔という〝ギャップ萌え〟もあると思います。大きくてかっこよくてさわやかで礼儀正しい。まさに日本人の誇りです」と語っていたが「（真美子夫人も）身長が高くて大谷選手ととてもお似合いです」と絶賛。最後は「大谷選手は日本に明るい話題を提供してくれています。今季のさらなるご活躍をお祈りしています」とエールを送った。